ピアノで弾き語りをしたいけど、ピアノの弾き方がわからない人にとって、コードを用いた演奏法は簡単であり、いろんな曲が弾けるようになる方法です。今回はAm、Em、F、Cのコードを紹介して、実際に弾き語りをしてみましょう。
【初心者向け】ピアノで弾き語りをしてみよう!
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STEP.1
【アルファベットで音階を覚えよう】
一般的に知られている音階の表記は「ドレミファソラシド」ですが、この他に「CDEFGAB」という表記の仕方があります。コード名はこのアルファベットから来ているため、覚えるとコードが理解しやすくなります。全部覚えなくても、規則性があるので、慣れれば簡単に理解できます。
一般的に知られている音階の表記は「ドレミファソラシド」ですが、この他に「CDEFGAB」という表記の仕方があります。コード名はこのアルファベットから来ているため、覚えるとコードが理解しやすくなります。全部覚えなくても、規則性があるので、慣れれば簡単に理解できます。
STEP.2
【Amコードの解説】
それでは早速、コードを見ていきましょう。まずはAm(エーマイナー)です。押さえる位置は“ラドミ“です。A(つまりラ)の位置から始まり、1つずつ白鍵を飛ばして押さえます。
それでは早速、コードを見ていきましょう。まずはAm(エーマイナー)です。押さえる位置は“ラドミ“です。A(つまりラ)の位置から始まり、1つずつ白鍵を飛ばして押さえます。
STEP.3
【Emコードの解説】
次のコードはEm(イーマイナー)です。押さえる位置は“ミソシ”です。E(つまりミ)の位置から始まり、同じく白鍵を1つずつ飛ばして押さえます。
次のコードはEm(イーマイナー)です。押さえる位置は“ミソシ”です。E(つまりミ)の位置から始まり、同じく白鍵を1つずつ飛ばして押さえます。
STEP.4
【Fコードの解説】
次のコードはFです。押さえる位置は“ファラド”です。F(つまりファ)の位置から始まり、同じく白鍵を1つずつ飛ばして押さえます。
次のコードはFです。押さえる位置は“ファラド”です。F(つまりファ)の位置から始まり、同じく白鍵を1つずつ飛ばして押さえます。
STEP.5
【Cコードの解説】
最後のコードはCです。押さえる位置は“ドミソ”です。C(つまりド)の位置から始まり、同じく白鍵を1つずつ飛ばして押さえます。おそらく、世界で最も有名な和音です。
最後のコードはCです。押さえる位置は“ドミソ”です。C(つまりド)の位置から始まり、同じく白鍵を1つずつ飛ばして押さえます。おそらく、世界で最も有名な和音です。
STEP.6
【実際に弾いてみる!】
コードを覚えたら、あとは弾くだけです。今回は課題曲として、スピッツ「チェリー」のサビを弾いてみましょう。
コードの順番は、解説した順番と同じです。
コード:Am→Em→F→C(繰り返す)
最初は「ジャーン」とコードを弾くだけで十分です。2拍ずつ弾くと、曲になります。余力があったら、歌いなが弾いてみるとより分かりやすいです。
コードを覚えたら、あとは弾くだけです。今回は課題曲として、スピッツ「チェリー」のサビを弾いてみましょう。
コードの順番は、解説した順番と同じです。
コード:Am→Em→F→C(繰り返す)
最初は「ジャーン」とコードを弾くだけで十分です。2拍ずつ弾くと、曲になります。余力があったら、歌いなが弾いてみるとより分かりやすいです。
STEP.7
今回は、ピアノ初心者向けのコードを紹介し、実際に曲を弾いてみました。コードを覚えることで、簡単に曲を弾けるようになるため、ピアノ初心者には特におすすめです。
コード譜は「U-FRET(https://www.ufret.jp/)」というサイトで検索することができます。みなさんも、是非自分の好きな曲を弾いて楽しんでみてください!
コード譜は「U-FRET(https://www.ufret.jp/)」というサイトで検索することができます。みなさんも、是非自分の好きな曲を弾いて楽しんでみてください!